バンガロール備忘・見聞録

バンガロールについてのなんやかんやと好きなことについての話

2026年3月1日現在ドバイの状況

バンガロールからドバイへ引越して数か月が経ちました。
中東情勢を目の当たりにしている昨日、今日を備忘録として残しておきます。

2/28 11:25AM :在ドバイ総領事館からの通知、イスラエル軍がイランを攻撃

以降、各地の中東都市で砲撃が相次ぐ 、主に米軍基地のあるアブダビ、バーレーン、カタール

アブダビの米軍基地近くでゴルフをしていた上司は爆撃を間近で聞いて慌てて帰る

2/28 14:50頃 :アブダビで1名死亡

2/28 15:00頃 :カタール航空がドーハ、UAE空域閉鎖

以降、アパートの外からも砲撃のような音、地鳴りのような音がする

総領事館からもドバイ市内(パームジュメイラ、ブルジュハリハ、ジュベルアリ港)で爆発音を複数確認との通知

2/28 17:00 :外務省情報危険レベル2に引き上げ、=不要不急の渡航は止める

2/28 17:05 :DXB,DWC空港の離発着停止

3/1 00:30AM頃 :爆音でアラームが鳴る(地震速報みたいなやつで位置情報がUAEだと鳴るやつ)、とりあえずやべーから気をつけろみたいな

3/1 午前中 :砲撃音等は終日聞こえず。デリバリーは不可。アパートメントのコンビニは通常営業、水のストックは少なめだったがそれ以外は通常通り。

3/1 午後 :デリバリー再開、車で出かける人もいた

3/1 :ホルムズ海峡で砲撃、イランが海峡閉鎖との報道もあり

アブダビ、カタールには米軍基地があり、去年イランとアメリカの関係が緊迫化したときも米軍基地めがけて攻撃があったようです。また、カタール空港が24時間封鎖したそうですがドバイの空港には影響なかったそうです。それと比べると、今回は米軍基地のないドバイ市内でも爆撃が確認されていたり、ドバイの空港閉鎖、ホルムズ海峡閉鎖と事態は昨年より深刻。

エミレーツ航空は3/2 15:00PMまでドバイの離発着は行わないと現時点でアナウンスがあります。

まずドバイに来るまで、中東諸国の位置関係を全く知らない状態で今も地図見ながらああここですか、って感じの状況だったので、UAEとアブダビとドバイの関係性とか何?って感じでしたが・・

親族やら友人同僚やらから連絡は受けるのですが、果たして中東、ドバイをどこまで知っているのかで現状を知ってもらうのもかなりギャップあるんだろうな、、というのがもどかしいところです。(特に親、というか親)

とはいえ、ドバイはホルムズ海峡挟んで真北にイランがドカンと位置しています。

家のまわりでずんずん地鳴りみたいな音してるのは怖かったですが、その恐怖はインドのコロナパンデミックの時と比べると落ち着いてるもんだなあという感じです。私は第一波を日本、第二波(いわゆるデルタ)をインドで過ごし、インドにいる在留邦人はほとんど帰ってしまった状態のときにインドに残っていたのでその時の孤独と比べると、インドの時のほうが怖かった。インドの第一波が第二波よりもこれまたひどかったようで、みんな食品やら水やらを調達するのに苦労したという話を聞きます。

あとは、ドバイは9割が移民ですが、その移民たちはパキスタンやらミャンマーやらスーダンやら、おそらく今回のような砲撃とは比べものにならないくらい日常生活を戦争やら内戦やらテロによって脅かされ続けてる人たちがいるんだろうなってこと。生まれた国に住んでられなくなってここまで来てる人がこの世界にはめちゃくちゃたくさんいる・・・と思うと、はーまじで平和!!って思います。

イランも昔はインドからヨーロッパ行くのにふつうに通れたっていうし、イスラムの教えとしてよそものには優しくしろっていうのでほぼみんな奢ってくれるっていう包容力ありまくりな国っていう認識でずっと憧れている国なのである。学生時代に出会ったイラン人たちは皆気さくでおもろかったから、いつか、いつか、行きたい国の一つ!!!

 

冷静に今の状況を備忘録しようと思ったけど、私は!!平和を!!願う!!!

【映画】ドールハウス(ネタバレあるかも)

予告編をYoutubeで見て、あー矢口監督だ、長澤まさみだ、ホラー?コメディでなく?コメディだろ?予告編がちょっとコメディ風だったし、(今思えばコメディだと信じたかっただけ)監督の矢口史靖は『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』作ってる人なんだからホラーといいつつコメディタッチだよね!多分そんなに怖くないんだろうな、笑かしてくれるから大丈夫だろうという軽い気持ちでした。

映画『ドールハウス』予告1【6月13日(金)公開】

 

 

すっっっごい怖かった!!!!!!そしてめっちゃ面白かった!!!!

つまり怖くて面白かった!!!!

 

ホラー映画は小学校6年生のとき友達の家で見た『リング』が怖すぎて1か月くらい夜寝るときに貞子が井戸から出てくる映像を自動反芻してしまいそれ以来一切合切受け付けてませんでしたが、ひょんなこと、、なんの映画がきっかけだったか忘れましたが、ホラー映画は怖いと同時にめっちゃ面白いということに気づいてしまったのは多分30超えてからだと思います。特にビール飲みながら家で一人でギャーギャー言いながら見るのは楽しい。『遊星からの物体X』あれはホラー?パニックか。超好き!!妖怪は怖いではなくキャラクター的な感覚で好きです。中島哲也監督の『来る、』は、映画も怖いけど原作が怖すぎた。

 

話は結構ベタで、主人公長澤まさみが娘を亡くしてしまい、その身代わりに蚤の市で人形を拾ってきて娘のように大事にするというところから、そのうち人形が生きてるかのように爪やら髪やら伸びるし動き回るしでその様はふつうに怖い。主人公の頭がおかしくなったのかと思わせといて、実は人形がやばいとなる過程も丁寧に作っていて怖かったです。瀬戸康史演じる夫のアプローチの仕方はリングの真田広之演じる松嶋菜々子の元旦那的ポジションではあったけど、間の抜けたキャラクターで、情報収集にYouTubeやらネットで検索するところは現実とつながった感じがして緊張緩和になりました。

なんで人形が生きてるように動き回るのか、捨ててもなんで戻ってくるのか、話の回収の仕方が普通のホラーとは違って、そこが今回めっちゃ面白かったです。刑事役の安田顕も多分助けてくんねえんだろうなあと思わせる雑魚っぽい感じが最高だったし、何より呪禁師役の田中哲史!!好き!この人もあんまり頼りがいなさそうなのにここぞというときにやってくれた!!途中まで!!やりきってほしかったが!!キャラクター良すぎてドールハウス2を田中哲史主人公でやってくんないかなーと見終わった後に思いました・・

 

面白かったけど、呪いをきちんと扱ってる・恐ろしいものとして扱っている・リスペクトがある感じがしたのも良かった。呪いを舐めたらいけません。。

多分何回見ても怖いし面白い映画だと思います!!久しぶりに映画館で見るには大正解の映画でした。

<検証>物価から見るインドの住みやすさ インバンガロール

アジアは物価が低い・安いと昔からよく言われ続けていますが、果たして今のインドは実際のところどうなんだろうか。いざ検証。

 

1.インフレのスピードが速い
例えば、3年前に40ルピーで食べられたカレーが今は55ルピー。円に換算、1.8倍として72円が99円になっている。金額だけで見るともともと安いものが少し値上げしたみたいな印象ですが、上昇率でいうと、1.37倍上がっている。毎日食べるとして月に30回で1200ルピーが1650ルピーになる。うむ、これだけ見ると上がっているのはわかるけど厳しいかどうかはわかりませんね。。

家賃にするともう少しわかりやすい。まずインド(少なくともバンガロール)の賃貸契約書は圧倒的に家主(貸主)>借主が強く、契約書上にも更新ごと(11か月が主流)に5-10%家賃が上がる旨がきっちり記載されている。非情なオーナーだといきなり家賃2倍だこのやろうといって、え?払えないの、じゃあ出てけば?というスタンスのところもある。家賃が生活費の割合を高く占める場合、この家賃値上げは結構痛い。幸い、私のアパートのオーナーは良心的で、コロナのあった2年くらいは家賃の値上げがなかったし、今も5%値上げで留めてくれている。ただし、最近空き部屋になった別の部屋は私が借りている家賃の1.4倍とかで貸しに出しているらしい。

2.給料の上がり率
インフレの上昇にあわせて、もちろん給料も必ず上がっています。上がり率は会社や個人の能力、ポジションによって変わりますが、大体5-10%くらいの間なのかな?(弊社)額面で見ると、毎年給料が上がっていてわーい!とうれしいのですが、日本と同様、血税があります。TDS( Tax Deducted at Sources)=源泉徴収税というものが給料から差し引かれます。この金額が結構えげつなく、所得税的な感じで、給料の額面が上がれば上がるほど、税率も上がってるっぽく、結局手取りとして残る金額は給料上がってもあんまり変わってねーじゃん、という感じです。

3.銀行預金金利がバカくそ良い
普通預金でも年に3.5パーセントくらいの利率がかかるので、半年に1回ペースで数千ルピーが金利として銀行口座にインされる。普通にうれしい。(=ただし銀行預金も課税されています)定期預金になると3年固定で7%とかなので銀行からよくセールスがかかってきます。50万預けるだけで3年で60万になる。日本だと信じられないよ。

4.物価の安いもの

では、物価の安いもの・高いものは何か。日本と比べた場合安いなーと思うもの。

・野菜・フルーツ:道端で押し車に大量に乗っている野菜とかは激安で、玉ねぎ3キロ100ルピー(178円)みたいな感じです。マンゴーもシーズンは1キロ100ルピー(178円)とか安くてそんな感じです。

・水:500㎖1本10ルピー(18円)。20リットルで90ルピー(160円)くらい。日本のほうが水は豊富なのになぜだ?

・通信費:携帯が特に安く、1か月50GB(ほぼ使い放題)で、451ルピー(798円)。しかも余ったギガは繰り越しできるので350GBとか残ってる状態です。Wi-Fiはそこそこの値段でひと月1000ルピー(1780円)。

・香辛料・スパイス
・いわゆる屋台で飲食できるものたち:チャイ(1杯10-20ルピー(18円ー36円))、カレー1杯40ルピー(72円)

・公共交通機関:メトロ、バス、電車(タクシーも最近高い、といいつつ1時間くらいでも1000円とかだから選択肢には入る。)

*ちなみに、住んでる建物によりますが、私の住んでいる5階建て5戸のアパートメントだと、水道代が家賃込み・電気代月800ルピー(1424円)・ガス代ほぼなし(ガスタンク1本1000ルピー(1780円)で1年くらいもつ)。→ゆえに家賃さえ安く抑えられれば固定費が安い!

・インドと言ったらインド映画、映画も日本に比べると安いです。シネコンでも300ルピー(534円)くらいでチケットが買えます。

5.物価の高いもの
外資系飲食店、外資系ブランド、インド産でもブランド物は日本の相場より高いくらい。日本料理、韓国料理屋も高い。あとは酒とたばこ!たばこは1箱(20本)で350ルピー(623円)。酒は州によって酒税が異なるが、バンガロールのあるカルナータカ州は、デリーよりも酒税は高いらしい。同じメーカー・ブランドのウイスキーでも、デリーで買うのとバンガロールで買うのでは値段が全然違うらしい。

レストランのランクによって値段は全然違いますが、安く飲めるクラフトビール屋さんで500mlのクラフトビールが250ルピー(445円)程度、これで安め。バーやクラブなんかだと、市販のビールでも600ルピー(1068円)くらいする。

iPhoneなどApple製品は日本より割高ですがApple watchのパチモンみたいなのとかは1000ルピー(1780円)とかで買えちゃうのでみんな結構つけている。

(謎に高すぎる輸入食品)

・インスタントコーヒー(ネスカフェの瓶が900ルピー(1602円)くらいする)
・シリアル(1000ルピー(1780円)超えてる)

 

結論:インド飯かつ自炊かつ外資系使わない買わない、といった生活をすれば確かにめちゃくちゃお金は貯まるでしょう。しかしそれで素敵な、楽しい生活が送れるのか!?
自炊のプロの人は問題ないと思いますが、適当な自炊とインド飯だけだと圧倒的に栄養が足りていないのでしょっちゅう風邪をひいたり具合が悪くなる気がしています。良質なたんぱく質が不足する。人それぞれですが、私はやっぱりたまにはスタバ行きたくなるし、日本料理食べたいし飲み会行ってウェイしたい。そうなると、総合的にみると、日本で生活するよりもお金貯まる?かな??(旅行行って吹っ飛ぶなー)って感じです。

そういえばインド発の航空チケットが世界一安いという噂は聞いたことがある。人口多いからだろう

 

日本とインドで働いた経験から、インドで働くメリットをカジュアルに10選

インドの中でももちろん個人の働き方、会社のルールはそれぞれ違いますが、日本で会社員をやっていたころは割とクラシックな会社ばかりだったので、インドで働くようになって解放されたことが結構あるなーと思い並べてみました。

あと前半の内容なんかは日本の会社でも全然たくさんあると思いますし、後半はインドだけでなく日本以外の国でも共通する部分はあると思います。

 

その1:通勤のストレスがない

ドライバー付きの車通勤のため日本でいう電車に間に合う間に合わないとかのドタバタがない。

その2:休み明けにおみやげ配りをしなくてよい

1週間以上の長期休暇のときは気持ち程度に今も買っていきますが、週末どこか行くたびにおみやげを配っていた会社に勤めていたので今ほんとに楽。おみやげ配るときにいちいち世間話とかすんのも苦痛だった

その3:デフォルト残業がない
元インド人上司は定時の瞬間帰っていたので周りが残業してても平気で帰れるようになりました

その4:体調悪かったらメッセージ1通ですぐ休む

朝起きて具合悪いな・会社めちゃくちゃ行きたくないな・二日酔いのときは上司にメッセージ送って休みます。許可を取るための連絡ではなく宣言。休みます!以上!

日本で会社員をしていたころは365日中300日くらいは会社行きたくない日があったけど(ありすぎ)今は年に10日くらいしかないしそういう日は休む。

その5:有給はめざせ100%消化

インドは3連休とかの休みが公的に存在しないので連休にしたい場合は有給使うしかオプションがない。なので積極的に取ります。

同僚がいつ休むかをマネージャーしか把握していないのも意外に気が楽。あの人休みなの?あそう。終わり。たまに困る

その6:会社の飲み会がない

会社負担の飲み会がたまにありますが福利厚生の一貫なのか個人で払う必要ないので食べたいもの食べてサクッと帰る。ランチもたまに連れていかれますが食べたら仕事あるのでといってサクッと抜ける。

その7:言いたいこと言う
ストレートに言う。言わないと伝わらない。なんなら言っても伝わらない。気持ち載せて伝える。それでも伝わらないときある。伝わらないときは伝わらない。それの繰り返し。これは日本人でも合う合わないあると思います。私はとりあえず言う。

その8:喧嘩もする

明らかに相手が自分のことなめてかかってるなとか不条理だなと思ったら全力で喧嘩をします。不機嫌にもなります。相手の感情を揺さぶるまで感情を載せて喧嘩を売ります。そこでようやくイーブン。話を聞かせる姿勢にまでとりあえず持っていく。

その9:他人のミスに寛容
言い方を変えると失敗から学ばない、経験から学ぶという考えがないとも言えますが、ちょっとしたミスとかだとてへぺろどころかスルーです。堂々とミスします。同じ質問をしても全然嫌な顔しない。(私は嫌な顔します。自分で調べるのめんどいからってだけで人に聞いているのがわかるから)

その10:会社辞めるの楽そう
インドに来てからまだ転職したことはありませんが、インド人にとって転職はマイナスではなくむしろプラスに捉えられているのか、みんなカジュアルにやめる。何年間勤めたとか、長さとか多分どうでもいい。今日最終日なんだーっていって辞めていく。

 

いかがでしたでしょうか。途中、これデメリットでは?なのもあったような気がしますが、そうです表裏一体です。デメリットを書いても楽しくありませんから書きません。

中国ハルピンの旅が良すぎたのでその備忘録(完結)

さて、中国ハルピンに到着してからの話。
今度ラオスに行くので、それまでにここに書いておかないと確実に忘れる、というかほぼもう忘れている。備忘できていない。かけらになりつつある記憶と写真を頼りに書いていきます。

フライトは春秋航空で別名スプリングジャパン。機内は結構快適で、着陸前に謎の体操をみんなでやっていたのが可笑しかったです。

空港から市内まではタクシーで30分ほど。道が超絶きれいで車もきれい。みんな良い車乗ってる。(注:比インド)

滞在期間は3泊4日。

市内はロシア・ヨーロッパ調の建物と石畳の通りでできていて、ディズニーランドやUSJの入り口からメインへ入る通りにそっくりでザ・観光地。軒を連ねる屋台は中国語でかかれていて羊串やアイスなんかが売っている。ほぼ100%中国人で、おそらく中国国内各地から観光で訪れている人がたくさんいる。ロシア人と思しき人は滞在中4人くらい見た。

テーマパークの入り口のような通り

行ったところ
・虎園:餌をあげられるサファリコースがある。虎のリアクションはそんなに大きくない

・大きな公園:リタイアした高齢中国人の溜まり場になっていて、卓球から始まり、踊り・カラオケ・ダンス・楽器団・新体操などやりたい放題の場所

・朝市:上海の朝市と同じような感じだった。いろんなものが売っていた。

・ロシア正教堂:写真スポット。コスプレして写真も撮れる模様。

・サウナ:ゴージャスサウナ。大阪のスパワールドとちょっと似ている感じ。給水所にフルーツがあったのが印象的です。

(おまけ・成田空港の空の湯):最高空の湯。成田空港からシャトルバスで行ける。

何かの遊びに群がる人々@公園

食事処
・中国北部レストラン:揚げた豚肉にすっぱめのタレがかかったやつと角煮の大皿を食べた。食べきれない量。

・ロシア料理:おしゃれでおいしい、TATOCビールという地ビール的なのがおいしかった。

・ふつうの中華料理:水餃子やら蒸し鶏やら八宝菜みたいなのやら、ハズレなし・文句なしでうまい

・屋台的な飯(朝市・羊串・麺):小籠包やら混ぜそばのようなのやらビーフンやら

一皿4人前くらいある中国東北料理



出会い

・ゆみねえ:行きのタクシーで相乗りした日本人。とりあえず馬が合って後述のじいのバーで夜中の2時くらいまで飲みまくって仲良くなった。

・じいのバー:添付写真参照。バーはいたって普通で遅くまでやっていて助かった。

じいのバー



英語がほぼ通じないので、中国語を話す友人と行き私は楽でした。多謝!!

中国ハルピンの旅が良すぎたのでその備忘録

 

旅のきっかけ
高校時代からの友人と、日本または日本から近いところで旅行をしたいという話の中、春秋航空のスーパーセールで航空運賃2000円という破格の金額を発見。成田発で、行先はハルピンのほかに上海、寧波などあった気がするがネーミングからハルピンに惹かれた友人と私。いや、ネーミングというよりもその安さである。軽すぎるノリでチケットを予約。ただしこのときすでに運賃は2000円だったがサーチャージで片道1万くらいだった、気がする。気がするというのはこの後片道1万どころで済まない数々のハードルが目の前に現れつづけたため。(単に無知だっただけとも言える)

数々のハードル
ハルピンはまずどこにあるんだ、ウイグルのほうではないのかチベットのほうではないのかとうんぬん勘違い甚だしい状態で、どうやらロシアの国境に近いことを知る。グーグルマップ。4月はまだくそ寒そうだとか、氷祭り以外に一体何があるんだとか、少ない情報源からハルピンについて調べているうちに、友人が見つけた情報。

「中国はビザがいる」

約10年前、年越しをこの友人と上海で過ごしたのだが、10年前には中国ビザはいらなかったのである。コロナ以降、観光でもビザがいるのだった。

かいつまんで内容を書くと、
・日本のいくつかの都市にある「ビザセンター」に行き、ビザの申請・取得が必要。

・ビザの申請には、オンラインで申請書を準備し、ビザセンターへ行き申請書を提出する

・申請してからビザ発行まで4営業日(東京の場合。名古屋は6営業日。)

・証明写真のルールがめっちゃ細かい

まず私にとってこの旅はインドから日本へ一時帰国中に行く旅であったため、ビザセンターへ行きビザ申請をして取得するまでの時間がない。インドの中国領事館でビザ申請するか、一時帰国のフライトそのものを変えるか、あらゆる選択を検討し友人と協議した結果、フライトの日程を変更・一時帰国中の日本の予定を一部変更することで、何とか申請・取得・渡航できる日程を捻出。

ここでチケット変更費用が発生し、さらにプラス1万円くらい?ビザ申請費用に7500円。当初2000円で釣られた魚たちはハードルを越えるために金で解決したるでモードへ
結局ひとり5万円くらいかかった。

ビザ取得方法の情報が少ないとかいろいろと不安はあったものの、友人は名古屋で、私は東京のビザセンターで何とかビザを取得。ここまでで旅の達成感の8割方を味わった。

しかしこの苦労があったからこそ、現地ハルピン、行ってよかったのです。

旅までの準備
調べ好きの友人によって、現地ではどうやらモバイルペイが主流ということで、中国のアプリ・アリペイをダウンロード。また中国でもラインやグーグルマップが見られるということでe-SIMを申し込みする。これ空港とかで借りるWi-Fiとか、インターナショナルローミングとかよりもずっと値段も安いし、接続・電波も良かったのでとってもおすすめです。(KKdayという旅行会社サイト?の出してるe-SIM)3泊4日で1000円くらいでした。(使用ギガ数によって金額変わります)

あとは気温についてさんざん友人と協議・討論を重ね、どれくらいの防寒をするべきなのか、毎日ハルピン現地の気温をチェック。結論をいうと4月中旬のハルピンはさほど寒くなかった。(少し厚いジャケットとヒートテックを保険として持ってください。寒がりの私にはちょうどよかったです。年によって差はあると思いますがダウンはいりませんでした)

さて、春秋航空だが、手荷物検査がめちゃくちゃ厳しい。手荷物は7KG、預けなし。朝の5時台に、手荷物規定7KGを1.5KGほど超過していた友人と私は、チェックインカウンターの前で手荷物の衣類を着込みまくった。途中心折れそうになり体重軽いんだからいいだろうと小言をつぶやきつつも、服というのは重たくてかさばるものだということを常々知りました。無事、約1.5KG分を余分に着込んだ我々はチェックインをして、搭乗までこぎつけたのだった。

 

行くまでが長かった・・・・ので続きはまた今度。(忘れないうちに書きたい)

最近見たエンタメに関する雑記シリーズ2

年があけて2024年!

相も変わらずのちんたらペースでコツコツ書いていこうと思います。

最近見たエンタメはアタリが結構多いです。

 

ヘルドッグス(2022) とBAD LANDS(2023) by Netflix

両作品とも原田眞人が監督。どっちもサイコーーー

イケメンのサイコパスはエンタメがいがある。だって実際にそばにいたら大変だもの。人をサクサク殺していくさまは見ていて最高に気持ちがよいです。

さて、どちらもサイコーだったのだが、原田眞人の作品を見るのはこの2作品が初めてだった。

原田監督特有の世界観が良い

他の作品を見たことがないから何とも言えませんが、まず、まじで会話が聞き取りづらい。みんなぼそぼそしゃべりすぎてて字幕いる?ってなる。なので必ず何回も見ることになる。1回目で全体の大筋を楽しみ、2回目以降は内容ひとつひとつを楽しむんだあ。聞き取りづらいかつ、日本の映像特有の、セリフで説明する描写があまりない、というか専門用語(犯罪用語・やくざ用語)も説明なしにそのまま使う感じがまた好きだ。2回目以降は単語を聞き取り調べながら意味を知る。外国語の勉強かい

音楽もいいです。

役者陣がサイコーすぎる

まずヘルドッグス、岡田ー!あなたは本当にどんどんと進化していく・・・V6DarlingのPVを見てキャーキャー言ってたのが、知らないうちに総理大臣のSPやったり落語家になったり殺し屋になったり殺し屋になったり。。。ありがとう。もっとすごいものを見せてくれ。。基本アクションしか見てなくてすみません。歴史もんは苦手なので

さて、岡田はもう期待を超えてどこまでもですが、本作の推しは、坂口健太郎!!!サイコボーイ!!!ありがとう!!イケメンが笑顔で人殺すの大好き!!

あとはおそらく原田組常連の、くまさん役の人と、鼻を食いちぎられたやくざの(声)がとても素敵で、かつこの二人はBAD LANDSにも全く違う役で出ていて、エロい!!となりました。(語彙力)

BAD LANDSは安藤サクラと山田涼介の兄弟バディもの。ふたりともよかったーー!

平成ジャンプにはまりかけたことがあって山田涼介のパーフェクト感はあまり得意ではなかったのですが、本作のサイコボーイ役をとても魅力的に演じていて惚れました。安藤サクラはもう何見てもいいよねえ。安藤サクラ特集やりたい。100円の恋見てください。

主演ふたり以外もよかった。曼荼羅役の宇崎竜童がエロかっこよかわいすぎたし、江口のり子の使い方間違ってるような気がするし、生瀬勝久しかあの役はできないなー、天童よしみはウケるしなんかもうエンターテインメントだった。あ、林田役の人めちゃくちゃかっこよきれいだった。悪役がくそ気持ち悪すぎて現実ほんとにちょっといそうだなと思うと吐き気がした。ネリには絶対に幸せになってほしい。

善と悪

犯罪を犯す人間にもそれぞれその人の倫理観や道理があって、ただのニュースになるやくざの抗争やら特殊詐欺グループの内部の人間関係やら、そんな中にも、守りたいものやら許せないものはそれぞれあるというのを映像で見せつけられる。人を殺しました、逮捕されました、はい悪人です。ってそう簡単にはいかない。警察官にも警察官としての仕事がきちんとある。ヘルドッグスのほうが善悪わかりやすく描いてるのかも。BAD LANDSのほうがもっとグレーでそこには生活とか歴史がある気がするし、それがいとおしい。こてこての関西弁ええでえ

結論

2作品ともサイコーです。

二つの作品が少しだけリンクしてるところがまた原田さんのユーモアがあって良き!それに気づいたときのうれしさよ。

ヘルドッグス 本予告 (youtube.com)

Bad Lands (2023) BAD LANDS バッド・ランズ - Movie Trailer - Far East Films (youtube.com)

映画「百円の恋」予告編 - YouTube

V6 / Darling(YouTube Ver.)

 

他にもいろいろ見たような気がするのですが、つい長くなってしまったので、

今回はこの2作品だけでおわりといたします。